アウトドア専門学童クラブ ― 子どもたちに生きる力を台場校・恵比寿/広尾校・横浜校

アウトドア専門学童クラブ

子どもたちに生きる力を

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アウトドア学童クラブ

アウトドアクラブハウスとは

『子どもたちに生きる力を』
このスローガンを掲げ「アウトドアクラブハウス」は2013 年4 月に東京のお台場エリアに開校いたしました。
この活動は、まだ「アウトドア」という言葉すら無かった1969 年、日本初の欧米型アウトドアショップとして創業したアウトドアショップのパイオニア「DAVOS」から培われた、「本物のアウトドア教育提供する」事業として始動いたしました。

アウトドア学童クラブは、同年「日本初のアウトドア専門学童クラブ」として生まれ、今もなおアウトドアクラブハウス基幹事業の重責を担っています。

このクラブは本物のウィルダネス体験をツールとする、代表の山崎が生み出した「リスク教育」を推進しています。「本物にこだわり本物を愛する」、DAVOS から受け継いだ魂が幼児・初等教育に脈々と受け継がれています。

人間としての「太い幹」を育むために、私たちが推奨する、幼児期から少年期にかけての「リスク教育」とは、単にケガや生命にかかわる「危険」の他に、「損をする」「失敗をする」など、自分にとって「都合が悪い」「自らが不利になる、困ってしまう」などの事象に対応できる教育を指します。そしてそのツールとなるのが「アウトドア」という不変で絶対的な存在なのです。
アウトドアを楽しむ事はもちろん、体を動かし眠っている筋力を鍛え、本来子どもが取るべき運動量をプログラム化することで、正常な体内時計に戻すことができます。
また室内講義も、子どもたちの将来にとって必ず役に立つ事ばかり。それには時間をかけ「すぐに教えない」プログラムを私たちは志しています。

年間46 回にも及ぶ継続的なプログラムを実践し、さらに屋外の専門プログラムを体験することで、自らで失敗し、自らで原因を考え、そして自らで成功に導くことができるようになります。

主役はいつも子どもたち、学校や家庭では、言葉では教えることができても、実践する事が難しい「リスク教育」。これ克服するには、子どもたちが五感を最大限に開放して、自分と、そして自然と謙虚に向き合わなくてはなりません。

また縦の教育を推奨しているのもこのクラブの特徴です。強者が常に弱者を守り、弱者は強者を常に尊敬し目指すことが、幹の太い人格を作る基盤になります。

子どもの頃に徹底して「卑怯な事は絶対にしない」という教育を日本はもっと行わなくてはいけません。そうすれば、おのずと「陰湿ないじめ問題」「自殺の低年齢化」など、現代にうずまく悪い慣例が減少していくものです。

卑怯な事がまかり通る現代の大人社会。
子どもたちへの教育は絶対にそれではいけません。
「卑怯者」とは蔑まされるべき恥ずかしいこと。

さあ、私たちと一緒に、アウトドア学童クラブで活動してみませんか?

   

子供たちの未来を真剣に考え 本物の「生きる力」「リスク教育」をプログラム化した国内唯一の塾です。
芯の強い人間になるために「枝や葉」ではなく将来簡単にはおれない「幹」を太くする事を目的としています。
アウトドアをツールとした講義や体験を通じて礼儀、道徳、技能、精神力、体力を備える人格形成をします。

※【リスク教育】とは、自分の身に及ぶ様々な危険に対し、どう対応する?という意味のほか、自分にとって都合が悪いことから逃げずにチャレンジし「失敗体験」と「成功体験」を繰り返し【人間の幹】を太くする当クラブ教育論です。ただ学ぶだけでなく、その知識がどのシーンで生かされるかを実践させます。

アウトドア専門学童クラブとは、アウトドアクラブハウスの柱となる、日本初のアウトドア専門学童クラブです。
アウトドアクラブハウスは「社会( 地域) 教育」の一環として、「アウトドア」という強力なテーマを軸に、子供たち将来、何かあっても折れる事が無い「幹」の太い人間になる為のプログラムを実施しています。
年間40 回もの段階を経たプログラムを体験する事で貢献できればと考えています。
学校でも家庭でも教わらない、教える事のできない「学習」や「体験」が、このアウトドア専門学童クラブには存在します。次代を担う子どもたちに「豊かな感情表現」ができるように、「本当の道徳精神」を学んでもらえるように、「自らの潜在能力」に気付いてもらえるように、豊かなアウトドア体験がお役に立つと信じます。

OUTDOOR CLUB HOUSE が定義する
「危険」と「リスク」の違い

まずは、なぜ我々は「危険」という単語ではなく「リスク」という単語を使うのかを知ってください。

リスクという言葉には単にケガや生命にかかわる「危険」の他に「損をする」「失敗をする」など、幅広く自らが不利になる、困ってしまうなどの事象を含んでいます。
子どもが大ケガをしたり死んだりするリスクはもちろん見過ごせませんが、学ぶことや人間関係の構築、社会性に無頓着になったり、健康的な倫理観を持てなくなるようなリスクも見過ごせません。

子どもたちを取り巻く全てのリスクを取り除くことは不可能 。だからこそ、子どもたち自身が自分でリスクを察知して対処する力をつけることが大切だと考えています。
「禁止」で子どもの安全は絶対に守れません。禁止されたことを機械的に守る習慣を身につけてしまうと、誰かが禁止してくれない(見逃された)リスクを自力で見つけられなくなります。子どもたち自身が自力で自衛能力を高め、社会的に孤立せずに健康的な倫理観で自律したり自発的な意欲を持てる力を地道に育めば、様々な場面のリスクに対処できるようになります。

OUTDOOR CLUB HOUSE の考える
「生きる力」と「リスク教育」

大人たちが自分の都合で、むやみにハイテク機器を子どもに持たせたり管理者が社会状況から鑑みて法的に責任をとらされる恐れがあるからと子どもの遊び場をどんどん規制すればする程、子どもたちのリスク回避能力は減退していきます。

「危ないから」という安易な理由で、今の教育現場で「教える」事はできても「実践させる」事ができていないのが「リスク教育」です。

そのため実態の見えないリスクの所在に怯え、十分な対処ができないままになっているために不幸な事故や考えられない事件が多発しています。

我々の考える「生きる力」とは文部科学省の学習指導要領よりもシンプルで、「体験」に重きをおいているのが特徴です。また子どもたちに「文化」を授ける前に「文明」を与えてはならないと考えています。

子供たちの未来を真剣に考え 本物の「生きる力」「リスク教育」をプログラム化した国内唯一の塾です。

芯の強い人間になるために「枝や葉」ではなく将来簡単にはおれない「幹」を太くする事を目的としています。

   

アウトドアをツールとした講義や体験を通じて礼儀、道徳、技能、精神力、体力を備える人格形成をします。

※【リスク教育】とは、自分の身に及ぶ様々な危険に対し、どう対応する?という意味のほか、自分にとって都合が悪いことから逃げずにチャレンジし「失敗体験」と「成功体験」を繰り返し【人間の幹】を太くする当クラブ教育論です。ただ学ぶだけでなく、その知識がどのシーンで生かされるかを実践させます。

アウトドアクラブハウス 代表挨拶

代表山崎仁彰