OB会について
OB会について
アウトドア学童クラブOB会 規 約
アウトドア学童クラブOB会は、アウトドア学童クラブの卒業生を中心に構成され、現役学童たちへのサポートおよびアウトドアクラブハウス主催イベントなどのサポート、保護者の皆様との間で、円滑な情報(冠婚葬祭含む)を発信するために活動をする。
その情報を会員は自発的に判断し、保護者の許可の下でイベントなどの出席を事務局へ連絡する。
また、学生時代にアウトドア学童クラブで培った健全なるチャレンジ精神と、何にでも知通用する強い肉体を生かし、将来あらゆる人々に必要とされ、周囲を幸せにできる人格を形成するために在籍するものである。
活動内容
2021 年4月 OB総会にて決議卒業したあどべんちゅたちの更なる社会的貢献、活動の場を作ります。
自由に当クラブと関われる安心の場所づくり
自分の中学生、高校生、大学・専門学校生生活の環境に合わせて自由に当クラブと関われるようになります。
当クラブを卒業した学童たちが、様々な葛藤を抱えながら大人になっていきます。
この制度は、思春期真っ只中の卒業生たちに、ご家庭や学校からでは受けられない価値・知識・知恵・場所の提供を実行し、健全かつ魅力の溢れる、そして必要とされる社会人となってもらうために創設いたしました。
学生時代に自分の置かれている環境を考えながら、夢の実現将来設計、そして必要なスキルを得ることを、当クラブのOBとしてクラブの活動や関わり方を選びながら学べる制度となります。
更なる「あどべんちゅ力(人間力)アップを金銭面を含めてサポートします。

- 気が向いた時にいつでも顔を出せるOBのグループ
部活動などを中心とした環境、または何も属していない環境にいるOB。
運動不足を感じたり、悩んで前に進めなかったり、死にたいくらいの壁に突きあたったり、不登校になったら必ず顔を出せます。遠慮はいりません!
1年に最低1回のイベントサポート、進級式には何らかの形で出席する義務が生じます。 - 将来、教育分野や会社経営などに興味が出てきたOBのグループ
教員や教育関連の仕事を目指そうと考えた時に、大学や専門学校では習わない知識を学び、就職後に必ず有利になるスキルを身に付けます。また当クラブの「インストラクター初級講座」を無料で受講することができ、将来自由にアウトドア学童クラブを開業できる権利を得ることができます。
民間資格援助制度STAGE2の対象になり、クラブより様々な補助を受けられます。また、起業に興味がある学生は別途実践経営学の講義を受けることで、将来経営をする上で大切な「リスク」を学べます。
「i-nac推薦制度」適用ステージ。 - 将来、体育教育分野やアウトドア学童クラブインストラクターを目指すOBのグループ
プロの知識や技術を学び、その分野に関するどの社会でも通用するスキルを身に付けます。
また18歳以上(高校卒業資格)になれば当クラブのインストラクターとして就業することも可能です。業務委託契約となりますが、年収ベースで同年代に比べ高くなるはずです。民間資格援助制度STAGE3の対象になり、クラブより更に大きな援助を受けられます。即戦力としてどの組織でも活躍できるレベルになります。
「i-nac推薦制度」適用ステージ。

高校卒業資格を有する学生に対し、「i-nac国際自然環境アウトドア専門学校」へ入校を推薦し、金銭的なサポートを実行します。

- ■野外教育・アウトドアスポーツ学科【3年制】野外教育、アウトドアスポーツ、健康・フィットネス地域ビジネスなど、幅広い分野の実務力・企画力を身につけたアウトドア業界のスペシャリストを育成します。
- ■キャンプビジネス学科【2年制】野外教育、アウトドアスポーツ、健康・フィットネス地域ビジネスなど、幅広い分野の実務力・企画力を身につけたアウトドア業界のスペシャリストを育成します。
習得できるスキル例キャンプディレクター2級 / ノルディックウォーキングアクティビティリーダー / カヤックベーシックインストラクター / ウィルダネスファーストエイド / 自然ガイド(ステージⅡ)

国家資格・公的資格・民間資格 援助制度について
各項目には受験・受講年齢制限があります。各サイトへアクセスして調べることができます。
STAGE1
項目 | 援助内容 | 上限金額 |
---|---|---|
災害ポランティア派遣 | 交通費 | 全額 |
当クラブ短期イベント各種(サポーターとして) | プログラム代 | 全額 |
当クラブ長期イペント各種(サポーターとして) | 実経費以外 | 全額 |
STAGE2
項 目 | 援助内容 | 上限金額 |
---|---|---|
STAGE1項目すべて | 上記参照 | 上記参照 |
アウトドア学童クラブインストラクター初級講座 | 講習代・検定代 | 全額 |
保育士資格 | 大学・専門学校など免状交付機関で履修する勉強や実技以外に役立つ(習うことが少ないが役に立つ)勉強代や資格取得代金 | 10万円/年 |
幼稚園教諭普通免許状 | ||
小学校教諭普通免許状 | ||
高等学校教諭普通免許状 | ||
養護学校教諭 | ||
介護職員初任者研修 | ||
栄養士 | ||
手話通訳士 | ||
普通・上級究明講習(消防庁) | 講習代・検定代 | 全額 |
オリエンテーリングインストラクター | 講習代・検定代 | 全額 |
レクリエーション・インストラクター | 講習代・検定代 | 全額 |
上級スポーツ指導員 | 日本スポーツ協会の指定する競技別の指導者資格び受講 | 全額 |
競技別指導者資格(コーチ4~1) | ||
競技別指導者資格教師 | ||
競技別指導者資格上級教師 | ||
文書処理能力検定4~1級 | 講義代 | 全額 |
簿記検定(日商3~1級) | 講義代 | 全額 |
簿記能力検定(ZENKEI 基礎3~1上級) | 講義代 | 全額 |
SIAアルペンスキー教師ステージ1~2 | 講義代 | 全額 |
SIAスノーボード教師ステージ1~2 | 講義代 | 全額 |
経営学基礎講義 | 講義代 | 全額 |
体育学基礎講義 | 講義代 | 全額 |
教育・児童心理学基礎講義 | 講義代 | 全額 |
発育発達論基礎講義 | 講義代 | 全額 |
衛生学・公衆衛生学(運動衛生学を含む) | 講義代 | 全額 |
スポーツ栄養学基礎講義(食品学を含む) | 講義代 | 全額 |
テーピング理論(実習を含む) | 講義代 | 全額 |
学校保健(小児保健・精神保健を含む) | 講義代 | 全額 |
STAGE3
項 目 | 援助内容 | 上限金額 |
---|---|---|
STAGE2項目すべて | 上記参照 | 上記参照 |
救急法救急員(日本赤十字) | 講習代・検定代 | 全額 |
水上安全救助員 | 講習代・検定代 | 全額 |
海上安全救助員 | 講習代・検定代 | 全額 |
幼児安全法救助員 | 講習代・検定代 | 全額 |
小型船舶操縦士(水上スキー1級 船舶2~1級) | 講習代・検定代 | 3万円 |
アマチュア無線技士 | 講習代・検定代 | 3万円 |
アウトドア学童クラブインストラクター中級講座 | 講習代・検定代 | 全額 |
自転車技士・安全整備士 | 検定代 | 全額 |
武道整復師試験 | 学費補助 | 20万円/年 |
スキューバ・ダイビング(PADIオープンウォーター) | 講習代補助 | 3万円 |
エマージェンシーファーストレスポンス(ダイバー) | 講習代 | 全額 |
レスキュー3(リバーガイド) | 講習代・検定代 | |
スイフトウォーターレスキューファーストレスポンダー | 全額 | |
スイフトウォーターレスキューテクニシャンレベル1 | 全額 | |
スイフトウォーターレスキューテクニシャンレベル2 | 全額 | |
ウィルダネスファーストエイド(野外災害救急法) | 講習代・検定代 | |
WFAベーシックレベル | 全額 | |
WAFAアドバンスレベル | 全額 | |
WAFAプロフェッショナルレベル | 全額 | |
上級レスキュー技術者(山岳) | 講習代・検定代 | 5万円 |
キャンプディレクター1級 | 講習代・検定代 | 全額 |
オリエンテーリングディレクター1級 | 講習代・検定代 | 全額 |
サイクリングリーダーディレクター1級 | 講習代・検定代 | 3万円 |
森林インストラクター | 講習代・検定代 | 全額 |
グリーンアドバイザー | 講習代・検定代 | 全額 |
アスレチックトレーナー | 講習代・検定代 | 全額 |
スポーツプログラマー | 講習代・検定代 | 全額 |
専門学校支援システム | 現地での居住費用 | 最大60万円/年 |
ヴィジョン5ヵ年計画
情熱ある学童OB/OG たちに「学生起業」するチャレンジを…
2022 ~ 2023 年を目処に、学生たちを中心としたメンバーで起業することを目指します。
強制的な参加は一切させません。学生時代に「起業」するという情熱があるメンバーがいれば山さんが知恵と知識、金銭面を含めてすべてサポートします。
2025 年までには社会に貢献できる事業を学生が運営するという「夢」をクラブ全体で掲げます。高校生以上の学童OB/OG が創業メンバーになり、誰でも参加ができます。
起業条件は1つ。「リスク教育」を普及し、教育に関する事業を行うこと。一般社団法人・公益社団法人・特定非営利活動法人設立を含め、夢を実現するためにクラウドファンディングなどあらゆる方面にチャレンジできるようサポートしながら導きます。
起業に伴うリスク軽減について
2段階に分かれる経営法にて、学生時代の起業リスクを軽減します。そして本物の経営戦略を学ばせます。
【第一段階】「創成期」
一般社団法人・公益社団法人・特定非営利活動法人などを設立する「創成期」
本人のリスク→学業以外の時間
必要なもの→情熱・やる気のみ
※会社経営に必要な金銭にまつわる各種保証、連帯保証など、負担は一切負いません。
会社を起業するノウハウやシミュレーションを学び、次代の経営者へのステップとなります。
※基本的に無借金経営でスタートします。
【第二段階】「実務期」
運営が軌道に乗ってきた後の「実務期」
本人のリスク→経営者としてのすべて
必要なもの→情熱・やる気のみ
※アウトドアクラブハウスや山崎個人との賃借関係は一切行わずに運営し、自立した組織として収益を得ます。